※活動内容をクリックすると、各学活動の様子がご覧になれます。!
ブロック | 学校 | 担当者 | 活動名 | 参加人数 | 活動内容 | 実施時期 |
1 | 下地小 | 根木壮太郎 | @結成!豊川調査隊 A豊川がつなぐ今と昔,日本と世界 B豊川横断水泳大会 |
@4年児童 52人 A5年児童 62人 B6年児童 50人 |
@2年後の豊川の横断を意識して,今よりきれいな川を目指して清掃活動や水質調査を行い,地域への愛着を高める。 ・北部中学校区合同の豊川クリーン活動に参加する。 ・出前授業でパックテストによる水質検査を実施する。 ・興味・関心をもとに,豊川についての調べ学習や観察活動を行う。 ・アジアの浅瀬と干潟を守る会の協力を得て,しじみによる水質調査 ・海フェスタで活動報告。 ・EM菌入りのだんごをつくり,地域の江川に投入する。 ・回覧板にチラシを入れる。 A下地校区だけではなく,豊川全体の防災や治水の仕組みを調査,学習することによって,校区より上流部や下流部との生活のつながりに気づいたり,豊川の雄大を感じたりする。 ・社会科「低い土地の暮らし」と連携し,自主防災会の活動や排水ポンプなどの減災設備を見学する。 ・国土交通省豊橋河川事務所から講師を招き,霞提や設楽ダムなどの豊川の治水の仕組みを学習する。 ・賀茂小学校と連携し,霞提内での生活や,河口部での生活の防災や留意点などを交流する。 ・社会科「自動車工業」と連携し,河口部の港から世界へ視野を広げ,諸外国への関心を高める。 B豊川の学習によって,地域に欠かすことのできない大河である豊川を,自分の力で泳ぎきることで,自らの成長を自覚し,達成感を味わわせる。 ・豊川横断に向け試泳を行い,川の流れを体験し豊川横断への意欲を高める。 ・郷土を流れる豊川を自己の能力の限界に挑戦して泳ぎ切ることにより,気力・体力・生きる力を養う。 ・豊川の流れを感じ,環境保全や自然愛護に対する態度と能力を育てる。 |
@クリーン活動 6月8日 @しじみによる水質調査 9月14日 A前期(4〜10月) B7月下旬〜8月上順 |
1 |
大村小 | 坂田えみ子 | 豊川水生生物調査 | 4年児童 34人 |
豊川の水生生物や水質,流域環境について調べ,水質と水生生物,そして自分たちの生活と深い関わりがあることを理解する。 ・指標生物の採取 ・透視度の観察 ・パックテスト 以上の3つの調査から総合的に水質を判断する。(8月) また,この活動を上流校(清嶺小)と中流校(船着小)の3・4年生と,下流校である本校の4年生がそれぞれで行い,調査でわかったことを「豊川流域子ども会議」で交流し合う予定である。(11月) |
8月24日 |
1 |
津田小 | 影山 謙介 | 豊川環境調査隊 | 4年児童 38人 |
豊川の恵みを受けた六条潟を知る。 ・アジアの浅瀬と干潟を守る会,山本茂雄氏の協力を得て吉前干潟へ出かけ,アサリの調査を行った。また,干潟の生き物さがしも行い,津田校区近くの海の豊かさを実感した。 |
7月6日 |
1 | 前芝小 | 若山 明子 | 前芝大好き「アサリと海苔から見える前芝」 | 3,4年児童 72人 |
前芝海岸の生き物について調べ,校区の自然に対する理解を深めるとともに,自然の大切さに気づき,校区の自然を大切にしようという意欲を高める。 ・西浜干潟で,アサリの個数調査をしたり干潟にすむ生き物を調べたりする。 ・昔,前芝で行われていた海苔づくりやそれを始めた杢野甚七について調べたり海苔づくりをしたりするなど,前芝の海の歴史を学習する。 |
9月15日 海苔については後日 |
1 |
北部中 | 竹男 淳 | 校区クリーン活動 | 1年生徒 121人 |
下地,大村,津田の3小学校区の清掃活動。 | 6月8日 |
2 | 鷹丘小 | 藤田 義尚 | 朝倉川の生き物調べ | 4年生児童 129人 |
校区にある朝倉川について理解を深め,身近な川に対して愛着を感じるとともに川を大切にしていこうとする意識を育てる。 ・川に入り生き物を捕らえ,生き物の名前を調べたり,とれた生き物により川の汚れ具合を調べる。 ・パックテストを実施し,川の汚れを測定する。 |
7月15日 |
2 |
東田小 | 鈴木美佐 | @朝倉川530活動 A春を楽しむ日 |
@全学年 60人 A3,4年児童 162人 |
@川の環境保全に関する活動 ・朝倉川育水フォーラム主催の「朝倉川530運動」に参加した。学校で参加希望者を募り,本年度は,児童,教師,保護者合わせて60名程度が参加した。子どもたちは,各種団体や地域の方とともに,積極的に朝倉川のゴミ拾いをした。 A春を楽しむ日 ・3年生と4年生が朝倉川に出かけ,川岸の植物をスケッチしたり,水の中の生物をつかまえたりした。東田小学校では「春を楽しむ日」として中学年の児童が,春の一日を朝倉川で楽しく過ごし,川に親しんでいる。 |
@4月11日 A4月28日 |
3 | 西郷小 | 青山 正幸 | @ホタル観察会 A安川環境調査(4年総合) |
@全校希望者 78人 A4年児童 18人 |
校区を流れる安川の環境を守る意識を高める。 @ホタルの生態について学び,安川流域に生息するホタルを観察する。 A水生生物の調査 |
@6月2日 A9月上旬予定 |
3 |
石巻小 | 小野田朋恵 | 心どきどき いきもの たんけんたい | 2年児童 26人 |
地域を流れる三輪川の様子やそこに住む生き物について調べることで,地域の川に関心を持ち,自然を大切にしようとする心を育てる。 ・地域の方に三輪川に住む生き物について教えてもらい,一緒に 捕まえる。 ・捕まえた生き物を教室で飼い,観察する。 ・捕まえた生き物の今後について考えることで,「命の大切さ」について学ぶ。 |
7月1日 |
3 |
賀茂小 | 藤田 光代 | @豊川健康調査隊 Aつなごう賀茂ネットワーク |
4年児童 10人 6年児童 14人 |
地域を流れる豊川や間川に興味・関心をもち,自分とのかかわりを大切にしながら追究する活動を通して地域の自然の素晴らしさや問題点に気づき,積極的に自然を守り大切にしていこうとする態度を育てる。 ・NPO法人「アジアの浅瀬と干潟を守る会」代表山本茂雄氏と豊川漁協組合の方の協力で豊川でとれたウナギについて調査した。 ・下条橋付近にて,川の透視度や水生生物調査を行った。 ホタルを卵から育て,幼虫を川に放流するまでの活動を通して,自分たちの生活が地域の環境にどう関わっているかに目を向け,すすんで追究し,環境を大切にしていこうとする態度を育てる。 ・ホタルの成虫を採集し,卵を産ませる。 ・エサになるカワニナの採集 ・継続飼育,観察 ・ホタル放流式 |
@5月28日 7月15日 A2月21日 |
3 |
石巻中 | 山本 伸樹 | 石巻山三口池クリーン作戦 | 全学年 | 石巻山,三ツ口池をきれいにして地元を大切にする気持ちを育てる。 ・三口池周辺の清掃 ・三口池周辺の整備活動 |
11月20日 |
4 | 多米小 | 金子 皓香 | @朝倉川530大会 A内山川ホタルを観る会 |
@200人 A120人 |
@地元の川を清掃し,親しみを持つ。 A地域の自慢であるホタルを観察することで自然環境に親しみを持つ。 ・朝倉川育水フォーラム主催の朝倉川530大会に参加し,校区を流れている朝倉川の清掃を行った。 ・内山川ホタルを守る会の方に協力してもらい,校区に流れている内山川に生息するホタルを鑑賞する。 |
@4月9日 A6月3日 |
4 |
東陽中 | 鴨下晃大 | 利兵池530作戦 | 185人 | 利兵池の清掃活動 ・清掃ボランティアを募集して,約150名が参加。 ・利兵池の周辺や利兵池公園,学校周辺の清掃活動に取り組んだ。 |
4月11日 |
5 | 谷川小 | 佐々木智佳子 | ホタルのすむ里 谷川 | 4年児童 16人 |
・校区を流れる半尻川や梅田川,境川等の水質検査や水質浄化の活動 ・ホタルの住みやすい環境を調べ守る活動 ・ホタル名人の先生から話を聞いたり,地域の人へ自分たちが調べたことを発表したり,人とかかわる活動 ・自分たちのすむ校区に愛着を持つ |
通年 |
5 |
小沢小 | 河村 光恵 | 総合的な学習 守れ,ふるさと「表浜海岸」 〜ハロープロジェクト・アカウミガメ〜 |
4年児童 21人 |
アカウミガメの飼育活動を通した環境学習 ・アカウミガメについての調べ学習を行う。 ・地元で保護活動をしている方との交流活動を行う。 ・「表浜まるごと博物館」を見学する。 ・環境保護の大切さを考えさせる。 ・自分たちに何ができるのかを考えさせる。 |
9月中旬 |
5 |
細谷小 | 日和田吉彦 | 細谷いのちのプロジェクト | 全学年 106人 保護者 60人 |
アカウミガメの産卵地,表浜海岸の美化と砂浜での活動を通して地域の自然に親しむ。 ・縦割り班による海岸の530活動 ・縦割り班による砂浜の造形活動 |
6月18日 |
5 |
二川小 | 田中 敬子 | 二川エコプロジェクト2016 | 4年児童 76人 |
○梅田川を知る(前期) ・梅田川の歴史について学ぶ ・地域の環境保全運動に参加し,ごみ拾いを行う。 ・パックテストによる水質検査を行う。 ○梅田川の環境保全に関する発信(後期) ・定期的にごみを拾い,ごみを持ち帰る運動を広める。 ・学校内外において,節水を呼びかける。 |
1年間継続 |
5 |
五並中 | 白谷 祐史 | 海岸清掃 | 全学年 169人 |
表浜の環境保全と地域との交流 ・「表浜フェスティバル」という1年生歓迎行事の中で行う海岸清掃。生徒と職員だけでなく,地域の方も参加して行う。今年の地域の方の参加は約20名であった。海岸清掃後,縦割り班で砂の造形を楽しみ,津波避難訓練も行っている。 |
4月25日 |
6 | 高豊中 | 瀧崎 吉伸 | @表浜海岸クリーン活動 Aささゆり保護活動 |
全学年 342人 |
アカウミガメの上陸する表浜海岸の清掃や奇跡的に残ったササユリの保護育成 @アカウミガメが誤食するビニールごみをとくに狙って海岸のごみ拾いをしている。今年で30年目。国土交通大臣から表彰された。今年は日本自然保護協会も海浜植物をテーマにしており,表浜海岸は本州で最も大切な海岸のひとつとされた。 A21年前に,地元の田中房一氏が細々と生き残っているのを見つけたササユリを増やす活動を始められた。この活動に賛同し,中学生が6月と10,11月の2回(計4日間)ボランティアとして参加している。田中氏が会長を務める伊古部町笹百合保存会は,平成22年度善行表彰,24年度には健の青少年育成表彰と地域づくり活動表彰を受けた。本校も昨年度善行表彰を受けた。 |
@5月13日 A6月4,5日 10月29日 11月5日 |
6 |
章南中 | 中神 克 | 汐川干潟保全プロジェクト | 2年生徒 101人 |
・市環境保全課の片側の協力を得て,3年計画の2年目にあたる。2年生が中心となって,校区にある日本有数の干潟である汐川干潟の土壌保全に努めている。牡蠣からやケアシェルの詰め込み作業,干潟の耕うん作業を通して,生物の生息状況の調査も行っている。6月の作業を経て,9月には生物調査などを予定している。 | 6月8日 9月30日 |
7 | 植田小 | 栗本 久子 | 植田の池の秘密! | 4年児童 54人 |
総合的な学習で,校区の池について調べ,ため池の存在価値や環境問題について学んでいきます。今年度は,精進池の池干しや清掃活動にも参加する予定でいます。 | 9月2日〜 |
8 | 天伯小 | 宮本 武司 | 未来へつなげ!!WE LOVE “八田平” | 4年児童 51人 |
環境 ・川に流れている水について,流れるルートや流れている水からどうやって飲料用の水ができ,使われてた水はどんな方法で川や海に戻されているのかを調べたり,出前講座などでお話を聞いたりする。 ・川の周りの様子を観察したり,水質を調べたりして,自分たちの住んでいるところを流れている川の現状を知る。 ・川の水質をよくするため,住んでいる人たちに親しみやすい川にするため,何ができるかを考え,児童自信が行える活動を実践していく。 |
通年 |
9 | 磯辺小 | 横山 哲生 | ぼく・わたしの内張川 | 4年児童 106人 |
内張川の探検や調査を通して,自然環境に関心を持ち地域に対する愛着を深める。 ・内張川(中下流域)探検 7/8 ・内張川(下流域,梅田川合流地点)探検 7/14 ・内張川の水質調査 7/15 ・内張川の昔のようすをきく会 9月下旬 |
同左 |
10 | 汐田小 | 加藤 浩之 | @汐田の川,豊川を調べよう A海の健康診断 |
4年児童 | 校区の川や豊橋を流れる豊川,その河口について環境を調べ,川の環境をよりよくしようとする。 @汐田の柳生川,富田川,豊川上流宇連ダムの水を採集し,パックテスト,にごり,においなどと調べ,それぞれの川の水質を調べる。 A海の健康診断 ・30センチの木枠を使ったアサリの調査をし,干潟の環境調査を行う。 |
@6月26日 A6月7日 |
10 |
花田小 | 金澤 和子 | 牟呂用水浄化活動 | 4,5年児童 157人 |
牟呂用水を築いた先人の苦労をしのび,地域の歴史にふれる機会とする。また,牟呂用水の清掃活動を通して奉仕の心を育てる。 ・花田小,羽根井小,羽田中の三校で牟呂用水の周りや用水の清掃を行う。 |
11月29日 |
10 |
羽田中 | 吉田 宙 | 牟呂用水浄化活動 | 1年生徒 177人 |
花田小,羽根井小とともに牟呂用水の清掃活動を行う。 | 11月29日 |
10 |
牟呂中 | 菊池 亮太 | 牟呂用水清流化運動 | 全学年 581人 |
牟呂用水の清掃とその周辺の除草 | 12月3日 |
11 | 向山小 | 小川 千恵 | 大池の環境を守り隊〜ぼくらの大池〜 | 4年児童 57人 |
大池の環境に関心を持ち,自然を大切にしたいという思いを育てる。 ・大池の生き物,植物,水質について調査する ・学習したことをポスター,新聞などで広報する ・大池の清掃活動をする |
6月〜10月 |
11 |
中部中 | 春田 雅文 | TBW(豊川ビッグウォーク〉 | 2年生徒 205人 |
自己の体力・精神力の限界に挑戦する。仲間と励まし合い,協力し合いながら豊川沿いを歩行する。「母なる豊川」のさまざまな姿を見ることで,自然に親しむ。 | 1月21日 |
12 | 吉田方小 | 近藤 法明 大井さおり |
@「親子ふれあい活動(しじみ採り)」 A「大好き豊川」 |
@2年児童・保護者 290人 A4年児童 136人 |
@豊川の自然に慣れ親しむ。 ・親子が一緒になって,豊川にでかけ,シジミ採りを楽しむ。取ったシジミを家庭に持ち帰り,味わい,豊川の恵みを感じ取る。 A豊川の現状をつかむとともに,豊川を保全する方法を考える。 ・校区に流れる豊川の様子を観察したり,上下水道などの学習をもとに,生活様子に関わる豊川の大切さや保全の方法について考えたりする。 |
@6月20日 A10月 |
12 |
松葉小 | 鬼頭宗年 | 水生生物調査 | 4年児童 69人 |
豊川に関する環境学習 ・豊川の中流域である江島で水生生物調査,水質検査を行う。 活動内容 パックテストによる水質調査 透視度計による透明度調査 水生生物調査 ☆国土交通省 豊川河川事務所の方に方法などの説明をいただきました。 |
9月13日 |
12 |
吉田方中 | 平尾 圭伸 | カヌー体験活動 | 1年生徒 146人 |
〈事前〉 ・パドル操作練習,ライフジャケット着用指導 ・安全講話 ・プール練習会(プールで実際にカヌーを漕ぐ) ・豊川練習会(豊川で実際蜷ヌーを漕ぐ) 〈当日〉 ・豊川を6区間に分け,各区間を2人ずつで漕ぐ。 ・美化活動〈清洲河川敷公園) ・活動のふりかえり |
6月14日 |
12 |
豊城中 | 石橋 一美 加藤航士郎 |
豊川クリーン作戦 | 全学年 315人 |
豊川(豊城中周辺)の美化活動 ・校区を流れる豊川とその周辺を清掃することによって郷土を愛する意識を高める。 ・豊川南側遊歩道の清掃を行う。 ・豊川周辺の国道一号線東側歩道,歩道橋などの清掃を行う。 |
11月14日 |